土とアートを通じて、
Well-Beingな社会へ
土のミュージアム SHIDOは常に土を通して、人と社会を幸せにするということは何かを追求しています。
感性をくすぐるアートやものづくり企業として長年培ったデザイン。「美意識ある豊かな暮らし」を通じて人と社会がWell-Beingとなることを考えています。
国産み神話ゆかりの地から、
淡路の大地のありさまを。
淡路島にある日本最古の神社「伊弉諾神宮」に祀られる伊邪那岐命と伊邪那美命は、山川草木水火など万物を司るさまざまな神々を生み出したとされています。
だからこそ、大地のありさまである地文がかつてからそうであったように、淡路島から新たな世界が始まるきっかけとなるでしょう。
自然の象徴、淡路。
大地のありさま、地文。
淡路という地名は、自然を表す「淡」と、地を表す「路」の字で表現され、自然と地に由来を持っています。
だからこそ土のミュージアム SHIDOから届けるものもそうでありたい、そういった発想から地文が生まれました。自然や大地が変化してきたように、常に土と真摯に向き合っていきます。
地球の営みを
アートにした地文
日本美術の重要な動向の1つが「もの派」です。日常的な「もの」そのものを、非日常的な状態で提示することによって、そこに新しい世界の開示を見出します。
土のミュージアム SHIDOもそれ自体がアート表現であり、新たな暮らしへと開かれていくことを目指しています。