
草を噛み、泥をかき混ぜる
開催日 2025年07月12日 ~ 2025年09月15日
営業時間 平日13:00-17:00、土日祝10:00-18:00
休館日 火・水
入館料 500円
「淡路島の自然に飛び込んでゆく」をテーマに、淡路島の動植物や鉱物から収集した絵の具、自然素材を用いた絵画や陶器を展示します。泥をかき混ぜ、ぼたりと落ちた一滴が大地を生んだように、そこから広がる生命の営みを感じて下さい。
展示アーティストについて
スギサキハルナ Haruna Sugisaki
美術家 1994年 神奈川県 横浜生まれ大磯在住
Popo ea Pele代表理事
2017年東京造形大学絵画科卒業。大学在学中、"天然顔料"という素材に魅了され独自の技法で顔料づくりと作品制作を行う。卒業後はフィールドを海や山に移し、人間の営みと自然の生命力の交わる接点に着目し絵画や陶芸、インスタレーションなど様々な表現方法で自然とのコンタクトを試みる。代表的な作品に、訪れた地で採取した土や植物、 煤など自然由来の素材を滞在地域で収集、顔料化し市民や学生と共にその地のトーテムをつくる《土遊び》や、廃材を収集しその土地の道祖神を作る《call the spirits》などがある。近年では日本だけではなくインドや中国、アフリカなどへ制作の場を広げ勢力的に表現活動を行なっている。
Popo ea Pele代表理事
2017年東京造形大学絵画科卒業。大学在学中、"天然顔料"という素材に魅了され独自の技法で顔料づくりと作品制作を行う。卒業後はフィールドを海や山に移し、人間の営みと自然の生命力の交わる接点に着目し絵画や陶芸、インスタレーションなど様々な表現方法で自然とのコンタクトを試みる。代表的な作品に、訪れた地で採取した土や植物、 煤など自然由来の素材を滞在地域で収集、顔料化し市民や学生と共にその地のトーテムをつくる《土遊び》や、廃材を収集しその土地の道祖神を作る《call the spirits》などがある。近年では日本だけではなくインドや中国、アフリカなどへ制作の場を広げ勢力的に表現活動を行なっている。
