大地の素肌を現す

のせたかこ個展つながるいのち

2024年10月12日 ~ 2024年12月15日

営業時間 平日13:00-17:00/土日祝10:00-18:00

休館日 火・水曜日

目に見えにくいいのち 目に見えるいのち 地球に溢れる奇跡のいのち 繋がっているすべてのいのち 自然の軌跡と 紡がれていくいのちの美しさに 畏敬の念と祈りを込めて 矛盾ばかりの 同じ過ちを繰り返す世界でも 希望の祈りと感謝を込めて 始まりの島 淡路島と 太古の自然が残る徳之島の土を使って 1点1点ドットしていく 小さな点を繋げ 線をつくり 美しい面、世界を 作り上げたい

企画展について

展示アーティストについて

のせたかこTAKAKO NOSE
東京都出身。2017年より京都から鹿児島県・徳之島天城町移住。宇宙、地球、自然、人間、生物をキーワードに、繋がりを主なテーマとして絵画を中心に表現活動をおこなう。2011年東日本大震災がきっかけで、オーストラリアのアボリジナル先住民の精神文化を学びに渡豪。アボリジナルアーティストと交流しスキンネー'Napanangka'を授かる。帰国後は、爪楊枝の先でドットするという独自のスタイルで制作する傍ら、アボリジナルアートワークショップ通しアボリジナルの精神文化や歴史、魅力などを伝える活動や、地域に根差し環境教育を兼ねたアートワークショップ等を開催しアートを通した地域貢献を目指し活動している。作品は、近年天然顔料(土、石、貝)を手作りし制作をしている。
公式ウェブサイト/www.takako-nose.com
のせたかこ