
この場所で開花する
開催日 2025年04月04日 ~ 2025年05月31日
営業時間 平日13:00-17:00、土日祝10:00-18:00
休館日 火・水
入館料 500円
現代美術家スギサキハルナが淡路島で描く巨大アート作品展示 画材すべてが淡路島の自然素材を使い、作家自ら自作した。「土」「花弁」「草」などを絵の具にし自ら採取した淡路島産「楮(コウゾ)」で漉いた3m×3.5m和紙を2枚つなぎ合わせ、7m×3mの作品を完成させた。 約2週間の制作期間を経て、淡路島の方や観光客といっしょに作り上げた作品は圧巻、5月中頃まで淡路夢舞台円形フォーラム内に展示致します。 □タイトル この場所で開花する □サイズ 7m×3m □画材 淡路島産楮和紙・淡路島自然絵の具
関連情報
スギサキハルナ HARUNA SUGISAKI
スギサキハルナ Haruna Sugisaki
現代美術家 1994年横浜生まれ大磯在住 Popo ea Pele代表理事
2017年東京造形大学絵画科卒業。大学在学中、"天然顔料"という素材に魅了され独自の技法で顔料づくりと作品制作を行う。卒業後はフィールドを海や山に移し、人間の営みと自然の生命力の交わる接点に着目し絵画や陶芸、インスタレーションなど様々な表現方法で自然とのコンタクトを試みる。代表的な作品に、訪れた地で採取した土や植物、 煤など自然由来の素材を滞在地域で収集、顔料化し市民や学生と共にその地のトーテムをつくる《土遊び》や、廃材を収集しその土地の道祖神を作る《精霊づくり》などがある。近年では日本だけではなくインドや中国、アフリカなどへ制作の場を広げ勢力的に表現活動を行なっている。
【スギサキハルナ公式HPより】
現代美術家 1994年横浜生まれ大磯在住 Popo ea Pele代表理事
2017年東京造形大学絵画科卒業。大学在学中、"天然顔料"という素材に魅了され独自の技法で顔料づくりと作品制作を行う。卒業後はフィールドを海や山に移し、人間の営みと自然の生命力の交わる接点に着目し絵画や陶芸、インスタレーションなど様々な表現方法で自然とのコンタクトを試みる。代表的な作品に、訪れた地で採取した土や植物、 煤など自然由来の素材を滞在地域で収集、顔料化し市民や学生と共にその地のトーテムをつくる《土遊び》や、廃材を収集しその土地の道祖神を作る《精霊づくり》などがある。近年では日本だけではなくインドや中国、アフリカなどへ制作の場を広げ勢力的に表現活動を行なっている。
【スギサキハルナ公式HPより】

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